訪問先の応接室に通されたものの、どこに座ったらよいのか、また、お客様を誘導する際、自分はどこにいればよいのか……。迷わないために、上座や下座の席次を覚えておきたい。状況によって例外も多く、臨機応変にしなくてはいけないが、上座、下座を知ったうえでの対応とそうでない対応の違いは大きい。

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上座はどこだ!ウロウロして恥をかかないための基礎知識

「応接室での席順は、一般に部屋の出入り口から遠い席が上座になり、近いところが下座になります。また景色や絵画がよく見える場所が上座と考えてください。ただし、あくまでもこれは原則論で、上座でも直射日光が当たるなど、快適でない席であれば、一言『こちらへどうぞ』と機転を利かしてご案内します」(マナーコンサルタント 宗像智子さん)

客先を訪問した場合、こちら側が上座に座ることになる。もちろん相手から促された席に座ればよいのだが、指示されなかった場合、長椅子があったら基本的にそこに座れば間違いはない。