合格率9割程度のアロマテラピー検定
アロマテラピーは30代前半から始めていましたが、エッセンシャルオイルを選ぶときは深く考えることなく、店頭でサンプルのエッセンシャルオイルを嗅いで決めていました。
そんな折、ふと「アロマテラピー検定」の存在に気付き、早速、受験を決めました。
「アロマテラピー検定」は家庭やビジネスの場面でアロマテラピーを活用したい人向けの日本アロマ環境協会(AEAJ)の資格で、アロマテラピーを安全に実践するための基礎知識が問われます。
アロマ関連資格は複数ありますが、「アロマテラピー検定」はアロマテラピーの入口的な資格で合格率も9割程度あるので、初心者でもチャレンジしやすいです。
同検定に向けて勉強してみると、知らなかった使用方法や効能などがわかり、ちょっとした“通”になります。以降、現在に至るまで継続してアロマを使い続けています。
検定に向けて学習した内容のすべてを覚えておくことは困難ですが、いったん学習しておくと、神経を集中させたいとき、リラックスしたいとき、花粉症の症状を抑えたいときなど、いざ調べてみようと思い立ったときに、テキストや参考書を見返すだけで学習した内容をすぐ思い出せるという利点があります。
私が受験した当時は受験会場まで足を運ばなければなりませんでしたが、今では自宅からオンライン受験ができますので、多忙な人でもアロマテラピーに関心のある方は本書をきっかけに受験を検討してみるのもいいでしょう。
同検定を取得したあかつきにアロマテラピーの知識をプロとして活かしたいと思えば、同検定の上位資格であるアロマテラピーアドバイザーやアロマテラピーインストラクター、アロマセラピストなどの資格を目指すという手もあります。
「好きだからやる」で中だるみを感じたら
中学校卒業以降まったく音楽から遠ざかっていた私でしたが、ピアノ演奏に抜群の脳トレ効果があるということを知り、60歳直前にしてピアノ演奏を開始しました。
よく「子供のときに親に弾かされていた」という人がいますが、私のように高齢になってから始める場合は、誰からもハッパをかけられないので自らの意思で弾くしかありません。
一見、「好きな曲を好きなだけ弾く」という“内発的動機”で弾くことは気楽に思えるでしょうが、いつやめても誰からも叱られないため、弾き続けようと思えば自分で自分にハッパをかけなければなりません。
ピアノを始めて1年が過ぎ、中だるみを感じるようになった私はなんらかの“外発的動機”が欲しいと思うようになっていたのですが、そんな折、東京音楽大学の構内を歩いていると、ふと「音楽技能検定(ピアノ)」のリーフレットが目に入り、受験を決意しました。
「音楽技能検定」とは、日本音楽協会が実施する検定試験であり、実技だけでなく楽典・ソルフェージュ(学科)も課せられます。相対評価が下されるコンクールとは異なり、実技と学科の絶対評価が得られるので、自分の成長を客観的に把握することが可能です。
かくして同検定受験に向けて準備を開始した私でしたが、それまでピアノ演奏の練習しかしなかった私がソルフェージュを学習し始めると、それが演奏の質の向上に役立つことを実感しました。
「好きだからやる」という“内発的動機”だけで努力が継続できれば理想的ですが、中だるみを感じたときは、このように“外発的動機”を取り入れることも1つの方法です。
私は“内発的動機”だけでピアノ演奏を始めましたが、今では“外発的動機”として取り入れた「音楽技能検定」がピアノ継続のモチベーションとして大いに役立っています。
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