中高年こそ「肉」を食べよう
また、男性ホルモンを増やすには食生活も重要です。男性ホルモンの原料となるのはコレステロールであるため、中高年になってからも積極的に肉食を取り入れることが、男性ホルモンの維持につながります。
これまで日本では、コレステロールが体に悪いとされて、血液中のコレステロール値が高い高齢者には、医師がコレステロール低下薬を処方してきました。
しかし、コレステロール低下薬の服用によって、性欲が減退したり、EDになることも珍しくありません。
コレステロール値を抑えることで心筋梗塞が減らせると、日本の多くの医者はいいますが、日本では欧米に比べて心筋梗塞で亡くなる人が圧倒的に少ないので、私はコレステロールの抑制は原則的にしないほうがよいと考えています。
むしろ、肉食を控えてコレステロール値を下げれば、男性ホルモンの分泌が低下して、ヨボヨボ老人になるだけのことです。さらに、コレステロールは免疫細胞の材料なのでがんも増加します。
また肉のたんぱく質は、筋肉の材料にもなっています。男性ホルモンが増えると筋力低下の予防になるといいましたが、そのためには筋肉の材料であるたんぱく質もとらないといけません。肉食はたんぱく質とコレステロールが一緒にとれるので、ヨボヨボ老人にならないための最強の食材といえるのです。
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