「メモをとる」が物忘れの強い味方に

パソコンやスマートフォンが普及し、文字を手書きする機会がめっきり減ってしまいました。タイピングは楽ですが、指先を決められた通りに動かすだけなので、脳をさほど使わないのです。

一方、手書きの場合は、ペンを握って、あれこれ考えを巡らせながら指先を細かく動かすので、そのぶん、脳が活性化してくれるのです。さらに、漢字、カタカナ、ひらがなを認識する脳の部位はそれぞれ違うので、脳が満遍なく動きます。

また、手書きだと、文字を適切な位置に配置する必要があるため、空間認識能力も使わなくてはなりません。これも、脳にとってはいい運動です。