紀元前4世紀につくられた海の道

松帆4号銅鐸のなかには、植物片が残っていた。そして炭素測定法を試料にして植物片を調べたところ、試料の年代が弥生時代中期にあたる紀元前4世紀のものである点が明らかになった。

銅鐸の形式からみて松帆7号銅鐸は、7個の松帆銅鐸のなかの最古のものとみられる。

そして松帆銅鐸のなかで最も新しい松帆2号銅鐸は、その形式からみて弥生時代中期後半にあたる紀元前2世紀頃につくられたと考えられる。