100年間で年率複利10%「S&P500」

新NISA枠を使い、投資商品はインデックス。ファンドのS&P500のみとして

・50歳から60歳まで10年間積立
・60歳から80歳まで20年間取り崩し

というモデルで検証してみた。

S&P500は米国の代表的な500社で構成される株価指数で、1926年からデータをとることができる。S&P500は創設以来、配当込みで年率複利約10%のリターンを記録している。

S&P500は1926年1月から現在までの間、配当再投資なしで約570倍、配当再投資込みで約2万倍以上に増えてきた。

砂時計と万札を手に持つ男性
写真=iStock.com/masamasa3
※写真はイメージです

eMaxisなどでこのインデックス・ファンドを買えば、配当再投資込みの倍率で増えることになる。

S&P500チャート・配当再投資なし(1926~2026年) 単位:円
筆者作成

試算の前提は次の通りだ。

・毎月12.5万円積立
・積立期間10年
・元本1500万円
・投資対象 S&P500
・運用方法 新NISA
・運用利回り年率7%
・取り崩し期間20年

この場合、積立終了時の資産残高は約2138万円となる。