数字上げろ・書類つくれ・やる気出せ=モチベブロッカー上司

マネジャーがやらなければならないのは、モチベーションが上がる環境を整えること。チームの力を阻害そがいする“モチベ”ブロッカーを外していき、みんながのびのびと仕事ができる環境を整えることが重要な仕事です。

でも残念ながら、日本の企業ではマネジャー自身が“モチベブロッカー”になっているケースがとても多く見られます。典型的なのは、部下に対して「数字を上げろ」「書類をつくれ」「やる気を出せ」と命令や指示ばかりしているタイプ。でも、人に対して命令する権利などマネジャーにはありません。

女性スタッフを責める上司
写真=iStock.com/tuaindeed
部下に対して「数字を上げろ」「書類をつくれ」「やる気を出せ」と命令や指示ばかりしているタイプは、“モチベブロッカー上司”になっている。(※写真はイメージです)

人を自由に動かす権利までは与えられていません。リソースのなかに「人」が含まれているだけで、人の心も含めて自由に動かす権利なんて、そもそも誰にもないのです。