時間がない。自炊できない。そして、体は確実に老いてく。しかし、選び方さえ知れば、毎日のコンビニやスーパーは若返りの場所に変えられる――。
人の体を老化させる食事の3大要因
老ける食事、若返る食事について考えるとき、前提として押さえていただきたいのは、老化を加速させる3大要因である「糖化」「酸化」「腸内環境の悪化」です。この3つのバランスを考えることが老化のスピードを緩め、若返りにつながります。
浅野まみこ Mamiko Asano
管理栄養士、コンビニ外食研究家。食と健康のコンサルティング「エビータ」代表。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて多数の栄養相談を実施。著書に『コンビニ・ダイエット』(星海社新書)などがある。
管理栄養士、コンビニ外食研究家。食と健康のコンサルティング「エビータ」代表。総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて多数の栄養相談を実施。著書に『コンビニ・ダイエット』(星海社新書)などがある。
まずは糖化から。糖質の過剰摂取により、体内で糖質とたんぱく質が結びつき、体中の細胞が炎症を起こしやすくなります。これが老化を進める大きな要因となります。
糖質というと、すぐに「米が悪い」と考えてしまいがちですが、大事なのはその細かさです。米は植物の状態のまま存在しており、特に玄米などは食物繊維も豊富なため、消化吸収が比較的緩やかです。ところが小麦粉のように粉になっているものは吸収が早く、血糖値を上げやすくなり、糖化を促進します。
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(構成=末並俊司)


