「神奈川のお土産」第1位に
2025年8月、神奈川新聞の読者アンケートで、「横濱ハーバー」が「神奈川のお土産」第1位に選ばれた。総回答数2190票のうち、半数以上の1143票を獲得した結果だった。藤木会長が復活時に掲げた、「横浜ブランドを守りたい」という志は、現実のものとなった。
一度は消えた「ハーバー」を復活させ、リブランディングし、「モノ売り」から「コト・トキ売り」へと変えたありあけ。復活販売から25周年を迎える今期、旧有明製菓の最高売上高60億円を超え、完全なるV字回復を果たす見込みだと言う。
近年、ありあけはデコレーションされた「ハーバー」が購入できる旗艦店や、世界に一つだけの「ハーバー」が作れる、「ありあけ ハーバースタジオ 横浜ハンマーヘッド店」をオープンした。これまで行ってきた他社とのコラボレーション以外に、「コト・トキ消費」を意識した自社コンテンツの開発・店舗展開にも力を入れている。
「感動を創造」するためには、毎年同じことをしているわけにはいかないだろう。となると、次はどんな「なるほど!」を生み出そうとしているのだろうか。目先の売上を追わず、お客さんに感動を与え続けるプレゼンターは、今日も横浜のどこかで、新しい「コト」を探し続けている。




