夢から覚めるのが頻繁になるほど夢を思い出す

実験に基づく研究では、これが睡眠の断片化を増加させているのだろうと結論づけられている。断片化された睡眠自体は必ずしも問題ではないが、不眠症の場合、不安な覚醒につながると問題になりうるのだ。

就床時間の長さが睡眠に及ぼす影響を示す適例として、パンデミック時のロックダウン中に調査が実施された研究がある。当時、人々の睡眠時間はわずかに長くなったが睡眠はより断片的になり、ハヅァ族の睡眠と似たものになっていった。

就床時間は長くなり、夢を思い出すことが増えていたというのだ。研究者は頻繁に覚醒することが理由かもしれないと結論づけた。