本連載では、“伝説のトップコンサルタント”堀紘一氏に、メルマガ編集チームがまとめたリーダーたちの悩みをぶつけ、ズバッと斬っていただきます。(2024年6月3日レター)
――日本企業において海外の株主がますます増加する中、海外の投資家向け広報が大事な役割を担うことと思います。日本の株主と比較して、海外の投資家向けにはどんな情報とコミュニケーションが重要になるでしょうか。海外でのビジネス経験が豊富な堀さんの考えをご教示ください。
【堀】日本取引所グループ(JPX)の発表によりますと、東証プライムにおける海外投資家の取引割合は70%近くあります。そこで、まず大事なことは、日本の株式の70%近くを外国人が売り買いしているわけですから、最大の投資家に対するIR活動として、海外広報をすることがいかに重要であるかという意識を強くもつことではないでしょうか。その意識がないと、戦わずして負けてしまいます。
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(構成=今井道子)

