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当事者意識と客観性を兼ね備え伴走型支援で変革を実現する
事業環境が刻々と変化する今、企業には前例や固定観念にとらわれない取り組みが求められている。そうした中、企業変革や新規事業開発、DXのコンサルティングサービスで高い評価を得ているのが2015年創業のベルテクス・パートナーズだ。各業界の大手企業、優良企業を中心にクライアント数は150社を超え、リピート率は約90%に及ぶという。新たな挑戦へ踏み出そうとする企業の間で支持を広げている同社は、いかなる理念の下、どのような支援を提供しているのか――。エグゼクティブパートナーの柴田啓太氏と本間優太氏に聞いた。
2024/11/08 09:30
被害総額1兆円を超えるウェブの「ダークパターン」。誤解を生まないために企業がとれる対策とは
ウェブ上での情報取り扱いにおいて、ユーザーには多様なアナウンスがサイトから投げかけられる。そんな中、サイト側の利益となるようにミスリードを仕掛ける「ダークパターン」の被害が増えている。2024年9月27日には一般社団法人ダークパターン対策協会が官民連携で設立され、誠実なウェブサイトをユーザーが簡単に判断できるための取り組みが進行中だ。プライバシー保護規制に詳しいインターネットイニシアティブの中西康介氏に、現代のウェブで起きている問題とその対策について話を聞いた。
2024/11/06 09:30
なぜDMMは領域問わず60以上の事業をスピード展開できるのか?
AI開発から地方創生まで、さまざまな領域で60以上もの事業を手がけるDMM。非上場であることを強みに、多様な分野での挑戦によって年間3600億円もの売上を上げる同社の成長の秘訣とは、いったい何なのか。黎明期のDMMに入社し、数々の事業を立ち上げて成功に導いた村中悠介COOに、同社のビジネス哲学と、さらなる成長のために求める人材について聞いた。
2024/10/31 09:30
特殊光源の専門中堅メーカーがグローバル企業に躍進した経営改革とは
企業の業務効率を抜本的に改善する手段の一つは、基幹システムを刷新することだ。世界有数のソフトウェアメーカーであるSAP(エス・エー・ピー)が開発する「SAP ERP」は世界・国内共にシェア第1位のERPパッケージだが、大企業向けというイメージを持つ人が少なくない。しかし、実際には導入企業の約80%が中堅・中小企業であり、事業規模を問わず、スピード経営や事業成長を支えている。SAP ERPを導入し、グローバル企業に躍進した河北ライティングソリューションズの今野康正社長に聞いた。
2024/10/30 09:30
街と人に愛される土地活用。積水ハウスの専門家チームとつくり上げる「誇れる賃貸経営」とは
土地の所有者にとって資産を有効活用でき、長期的な収入源にもなる賃貸経営。かつては建てるだけでも節税対策などになったが、人口が減少傾向にある昨今は空室リスクを無視できない。変化しつつある世間の需要に応え、長期的に安定した収入を得るのは、どのような賃貸住宅だろうか。
2024/10/28 09:30
経営者・管理職必見! 多様性が求められる今、「会社の未来を支える女性リーダー」の育成を東京都がサポート
東京都が、変化の激しい時代に活躍していく女性リーダーの育成をサポートする「女性リーダー育成プログラム」。2024年7月に始まった第1クールが10月に終了し、11月からは新たに第2クールがスタートする。このプログラムに参加することで、女性リーダーとしてどのような成長や変化がもたらされるのか。参加者2名に話を聞いた。
2024/10/25 09:30
面会の準備や挨拶状の発送を名刺データの活用でスムーズに
名刺管理を入り口に営業活動の効率化を実現する企業が増えている。中でも信頼性と使い勝手の両面から人気を集めるのが、Sky株式会社の営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」だ。導入企業は「SKYPCE」のどこに魅力を感じ、どのように活用しているのだろうか。今回は、通信大手KDDIグループで主に画像処理や画像通信技術を用いたサービスを展開する株式会社KDDIテクノロジーの代表取締役社長、大井龍太郎様にお話をうかがった。
2024/10/25 09:30
体にも環境にもお財布にも優しいプレミアムな住宅
設計の自由度が高い注文住宅。理想の家づくりに際して、注目しておきたいポイントは何か、そして現在のトレンドとは。住宅ジャーナリストの山下和之さんに伺った。
2024/10/25 09:30
最新スペックを搭載した笑顔で彩る最高の住まい
日本の住宅メーカーのパイオニア、大和ハウスが来年で創業70周年を迎える。これを記念し、同社の“最高”と“最新”を詰め込んだフラッグシップ商品、鉄骨造の「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition」と、木造の「PREMIUM GranWood SMILE Edition」が発売された。
2024/10/25 09:30
なぜ、アイン薬局の公式アプリは「なくてはならない」と支持されるのか
今、調剤薬局を取り巻く環境が大きく変化している。オンライン診療や電子処方箋が導入され、異業種からの参入も相次いでいる。規制緩和やDX化が進み、患者側の薬の受け取り方なども多様化している状況だ。そうした中、リアルとオンラインを組み合わせたサービスで高い支持を得ているのが、全国に1200を超える店舗を展開するアイン薬局である。公式アプリ「いつでもアイン薬局」に対しては、「時間を有効活用できるのが助かる」「何かあったとき相談できるので安心」などの声が寄せられているという。いったいどのようなアプリなのか――。
2024/10/25 09:30
琵琶湖畔の中堅企業が世界基準のビジネスモデルへ変革できたワケ
企業経営の課題や問題点を解決するためのシステムソリューションを提供する、世界的ソフトウェア企業SAP。多様かつ大規模なプロジェクトに対応可能な半面、同社のシステムは資金が豊富な大企業向けというイメージがついて回る。しかし実際には、SAPの顧客の8割は中堅・中小企業が占めており、日本国内でも続々とSAPの統合基幹業務システム(ERP)導入に踏み切る企業は数多くある。自動ドアなどに使用される産業用センサー事業で世界有数のシェアを持つ、滋賀県の中堅企業オプテックス株式会社もそのひとつ。導入の経緯や導入後にもたらされた社内変革について、同社の代表取締役社長・上村透氏に話をうかがった。
2024/10/18 09:30
いよいよ始まる「パナソニックとトヨタ」の住宅・まちづくり部門の新戦略
パナソニックとトヨタ自動車が出資し、2020年に発足したプライム ライフ テクノロジーズ株式会社。傘下にはパナソニック ホームズやトヨタホーム、ミサワホームといった大手ハウスメーカーと、建設会社の松村組、パナソニック建設エンジニアリングが顔をそろえ、とりわけ戸建て販売数では日本有数の規模を誇る。同社はグループとしての地盤固めに取り組んだフェーズ1を終え、2023年から次なるステージへ歩みを進めた。今年7月に新たに制定されたコーポレートメッセージ「未来をまちづくるPLT」とともに今後どのような価値を提供していくのか、同社代表取締役社長の北野亮氏にお話を伺った。
2024/10/11 09:30
AI時代に企業が成長するカギは「人財」戦略にあり
生成AIをはじめ、AIの浸透・活用が急速に広がる一方で、AIがもたらすディスラプション(創造的破壊)の脅威が高まっている。この課題を乗り切るために、経営層は何を意識し、どう行動すべきなのか。世界60の国と地域で総合人財サービス事業を展開するアデコ株式会社の平野健二社長に、AI時代のビジネスリーダーが取るべき行動指針を聞いた。
2024/10/10 09:30
前例なきGX、労働移動の活発化…令和の課題解決にパーソルが示す「次なる道」
労働力人口の減少やテクノロジーの急速な進化により、企業の現場には解決すべき多種多様な課題が押し寄せている。近年、その解決策として注目されているのが「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)」だ。「BPOは自社業務の単純な外注ではなく経営戦略の一端」と力を込めるパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の代表取締役社長・市村和幸氏に、その可能性を聞いた。
2024/10/02 09:30
脱炭素を後押しする「HTT」が企業にもたらす好影響とは
持続可能な社会の実現。今やこれは、企業経営において不可欠な視点の一つだ。ただ、具体的に取り組みをスタートさせ、成果を出していくのは簡単ではない。
2024/09/27 09:30
「プライベート・クレジット」が注目される理由とは
日本がデフレから脱却し、金利とインフレ率が上昇する環境下で、株や債券などの伝統資産とは別の新たな資産形成の選択肢として注目を集めるオルタナティブ投資。その中でも世界的な注目を集め、長期の分散投資効果を期待し投資家の資金が流入しているのが企業に直接融資を行うプライベート・クレジットである。昨今、日本においても投資家からの大きな関心を集めており、例えば昨年、大和証券が「ダイワ・ブラックストーン・プライベート・クレジット・ファンド(米ドル建て)」(以下、当ファンド)を設定。6月末時点で976億円(速報値)の資金を個人・法人の投資家から調達した。では、プライベート・クレジットの魅力はどこにあるのか。大和証券プロダクト・ソリューション担当執行役員の中村厳友氏と、ブラックストーン クレジット&インシュランス・グローバル責任者のジル・デラート氏が語ってくれた。
2024/09/27 09:30
お客様との接点を共有しデータベースも活用、名刺管理からの「効果的な営業」の始め方
名刺管理を入り口に、営業活動の効率化を実現する企業が増えている。中でも信頼性と使い勝手の両面から人気を集めるのが、Sky株式会社の営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」だ。導入企業は「SKYPCE」のどこに魅力を感じ、どのように活用しているのだろうか。今回は、仙台市に本拠を置く総合情報サービス企業、テクノ・マインド株式会社の第三ソリューション本部官公営業部統括マネージャー、末永幸様にお話をうかがった。
2024/09/27 09:30
これからの時代の太陽光発電、その投資リスクと可能性
2012年にスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)を契機に普及が加速した太陽光発電。出資を募って太陽光発電所を建設し、収益を投資家に還元する「太陽光ファンド」など、投資対象としても注目を集めている。そうした中、独自性の高いビジネスモデルで事業を展開しているのがブルースカイソーラーだ。今後も太陽光発電市場は成長を見込めるのか──。投資リスクについてどう考えればいいのか──。同社の窪村梨絵氏と、実際に太陽光ファンドへも投資を行う土屋アセットマネジメントの土屋剛俊氏が語り合った。
2024/09/27 09:30
経営者・個人事業主必見! "守り"のお金の準備に最適な「小規模企業共済」を今すぐ始めるべき理由
経営者や個人事業主の最大の関心事は、事業継続とそのための資金繰りだ。しかし、いずれやってくる退職後のことも今から考えておく必要がある。そのための制度が小規模企業共済だ。節税効果を得ながら退職金を積み立てることができ、不測の事態には低金利の貸付けが受けられる。社会保険労務士でファイナンシャルプランナー(CFP®)の田中香津奈さんが、制度の特徴と加入者のメリットについて詳しく解説する。
2024/09/25 09:30
確かな立地戦略の策定のため今、企業が大切にしたいこと
企業の立地意欲が高まっている。一般財団法人日本立地センターの「2023年度新規事業所立地計画に関する動向調査」によれば、事業拠点に関する立地計画(新設・増設・移転…
2024/09/13 09:30
物流施設の固定観念を覆す「グッドマン常総」の魅力とは
物流ニーズが多様化、高度化する現在、ロジスティクス戦略がビジネスの競争力に与える影響は大きくなっている。そうした中で、入居企業、またそこで働く人から「物流施設のイメージが変わった」「随所にきめ細かい配慮がなされている」と高い支持を得ているのが、最新鋭のマルチテナント型物流施設「グッドマン常総」(総賃貸面積5万2500坪)である。「アグリサイエンスバレー常総」の一角を占めるこの施設を開発したのは、グッドマンジャパン。世界的な産業用不動産のスペシャリスト、グッドマングループの日本法人だ。来春には隣接する敷地に「グッドマン常総2」(総賃貸面積4万700坪)が竣工予定で、新たな物流拠点を検討する企業からすでに注目を集めている。総合的な地域開発計画の一環として、両施設はその規模と機能、最高水準のアメニティにより物流効率のさらなる向上を目指す。人気の「道の駅常総」に直接アクセスできるのも魅力だ。
2024/09/13 09:30
<プレジデント社セミナー> 稲盛経営哲学に学ぶ 「人を育てる」
お申込みは締め切りとさせていただきました。『稲盛デジタル図書館』の全157本の全動画が6ヶ月見放題になるプランに、本セミナーの参加権をお付けする、お得なチケットで…
2024/09/10 15:00
カーボンニュートラルなPCの導入で、サステナブルな社会の実現を加速させる
サステナブルな社会の実現は、人類にとっての目標だ。日本においてもESG、SDGsに関する取り組みを推進する企業は増加傾向にある。一方で、環境への効果を可視化できず、自分たちの活動が貢献に値しているのか不安を感じる企業があることも事実だ。業務で使用するPCを通して環境貢献を実現する「HPカーボンニュートラルコンピューティングサービス」により、効果の見える化に成功したSCAT株式会社の事例を紹介する。
2024/09/09 09:30
地方企業が立証!「事業継続力強化計画(ジギョケイ)」で備える「災害リスクに怯まない」経営
大地震や災害が頻発する昨今、被災による事業継続リスクは運送業をはじめとする企業経営の大きな課題となっている。そこで、災害等のリスクから経営資源を守りたい中小企業にとって力強いサポートとなるのが、「事業継続力強化計画(ジギョケイ)」だ。岐阜県にある多治見通運は、「ジギョケイ」を利用することで、遠方の同業者や全国にネットワークを持つ大企業との連携計画を策定することができた。中小企業基盤整備機構との出会いがきっかけで「ジギョケイ」の策定を行った多治見通運の関谷寛社長と、ジギョケイ策定をサポートした中小企業基盤整備機構中部本部の仲保吉正アドバイザーにお話をうかがった。
2024/09/02 09:30
複雑化する本人確認に終止符を打つ! 誰もが持つ電話番号で強固なセキュリティを実現
有名企業でさえも不正アクセスによるサイバー攻撃を受けている今の時代、自分たちだけは安全だから関係ないと思う人はもはやいないだろう。それほど不正アクセスは増加の一途をたどっており、それに伴ってパスワード認証システムも複雑化する一方だ。そんな中、パスワードを使わずスマホ画面をタップするだけで本人確認が完了する「着信認証」と電話番号の与信「PSTN」の技術が注目されている。「着信認証」は操作が簡単でセキュリティ強度が高く、コストも低い。「PSTN」は企業間の要注意電話番号情報の連携を実現する新しい仕組みであり、各業界のトップ企業に続々採用されつつあるという。着信認証、PSTNサービスを提供する、株式会社オスティアリーズで取締役 事業推進管掌を務める、廣川聡敏氏に話を伺った。
2024/08/30 09:30
プレジデントFamily祭2024〜「中学受験」「新しい教育」の常識をアップデートできるイベント!
昨年好評だった「プレジデントFamily祭」を今年も開催します。テーマは「中学受験」と「新しい教育」。親世代の常識が通用しない変化への不安を吹き飛ばし、わが子のチャ…
2024/08/23 12:00
当事者意識を重視した支援でIT、マーケティング、セールスの全体最適を追求する
多くの企業が便利なITツールやシステムを事業の成長に結び付けられていない。そうした問題意識の下、2022年に創業したエンミッシュ。Salesforceをはじめとする営業支援システムや顧客管理システムの導入・運用支援、営業領域のコンサルティング、実務代行、インターネット広告の代理業などを手掛けている。社長の河原義平氏はセールスフォース・ジャパンやサイバーエージェントで営業職に従事した経歴を持ち、さまざまな現場でIT活用の課題と向き合ってきた。
2024/08/23 09:30
IT大手が統一ツールを決める際、操作性、拡張性とともに配慮した「データ返却」の重要度
名刺管理を通じて営業活動の効率化を進める企業が増えている。中でも信頼性と使い勝手の両面から人気を集めるのがSky株式会社の営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」だ。導入企業は「SKYPCE」のどこに魅力を感じ、どのように活用しているのだろうか。今回は、株式会社NTTデータ ビジネスシステムズの代表取締役社長・河野吉晴様と、第一システム事業本部ITソリューション事業部ITソリューション企画営業部長・山本康二様にお話をうかがった。
2024/08/23 09:30
貨物輸送のCO2を手軽に削減できる企業向け小口サービス「NX カーボンmini」の大きな実力
日本通運では2024年6月、荷物を1個から鉄道や船で輸送することができるサービス「NX カーボンmini」を開始した。2024年問題への懸念やCO2排出量削減への社会的要請が高まる中、同サービスは物流業界の課題を解決する新たな一手となりうるのか。利用者にとってのメリットや今後の展開などについて、杉山千尋副社長に聞いた。
2024/08/21 09:30
仕事でも家庭でも生き生きと活躍できるそんな環境づくりに必要な視点とは?
現状を正しく認識できなければ従業員の心身の健康、そして企業の未来を守ることはできない――。「仕事と健康の両立」を重要なテーマに掲げて作成された内閣府「令和6年版男女共同参画白書」には、どんな視点から職場の健康課題と向き合うべきか、画一的な対策ではなぜ効果が見込めないのか、そのヒントが示されている。男女の違い、疾患の有無なども踏まえつつ「誰もが活躍できる」ための環境づくりを探る。
2024/08/09 09:30
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