2024年3月、捕鯨会社「共同船舶」の新しい捕鯨母船「関鯨丸」が竣工した。鯨肉の消費量が減っている中で、なぜ78億円をかけて船を新造したのか。
新しい捕鯨母船は、捕鯨業界の悲願だった
初航海を告げる汽笛が響く。
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