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中トロと牛肉を足して2で割った最高の美味…元コンサル社長がクジラ漁に78億円の投資を決断した理由
関鯨丸の屋内解剖場。衛生的な屋内で鯨肉を解剖することは、鯨肉の品質向上につながる。従来の捕鯨母船・日新丸の屋外のデッキ(写真左上)は、海鳥や虫などが飛来し、雨も降るなど衛生的な環境とは言えなかった。
捕鯨会社「共同船舶」の所英樹社長。「戦後復興や高度経済成長を支えた日本人の活力の源には、鯨肉があったのではないか」と語る。鯨肉に含まれるバレニンという成分には、免疫力を高めて疲労を軽減する効果がある。
オレンジ色の部分が沖合操業をする関鯨丸の操業海域。関鯨丸は世界で唯一、沖合で操業している。新 しい船を造ることは、捕鯨業界が沖合操業を続けるうえで必須だった。
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