蛍光灯がなくなったらどうなる?

では、蛍光灯がなくなったら家庭やオフィス、工場、商業施設の照明はどうなるのだろうか。

環境省が2021年に行った調査によると、住宅内でLED照明を使用している世帯は約7割を占めるものの、住宅内の「全ての」照明をLEDにしている世帯はわずか2割弱。まだまだ多くの場で蛍光灯、あるいは白熱電球が使用されている。

これまでも行政や企業を中心にLED照明への移行を推奨してきたが、蛍光灯の生産終了発表を受けてこうした勢いはさらに加速していくだろう。