大機小機

匿名執筆陣による辛口の大胆意見に社長も驚く

●連載開始/1920年
●掲載日/火曜~金曜
●掲載場所/マーケット総合2

連載開始は大正9年。約50人の匿名筆者は主に社外の人間で、その実名を知る社員はごく少数。新聞らしからぬ辛口で大胆な問題提起もみられ、喜多恒雄社長も「ギョッとすることもある」という。データ偏重の紙面を彩る名物コラム。