5月、シシド・カフカのデビュー曲「デイドリームライダー」が配信された(http://shishido-kavka.com/html/download.html)。6月に入り、FM、テレビ、そしてライヴと露出も増えてきた。最初は彼女のビジュアルと激しいドラムのパフォーマンスに惹きつけられていた人たちも、いつの間にかその歌詞が耳に残っていることに気づくだろう。最近のJ-POPにはない、剥き出しの強いことば。なぜ彼女は、「強いことば」を選び、唄うのか。キーワードは「山口百恵」。

シシド・カフカ

ドラマー/ヴォーカリスト。
メキシコ生まれ。アルゼンチンで中学時代を過ごし、14歳のときにドラムを叩き始める。18歳でロックバンドのドラムスとしてプロミュージシャンに。5月、自ら作詞した「デイドリームライダー」で配信デビュー。身長175センチ。モデルや女優の仕事も行う。

 

>>オフィシャルサイト 「シシド・カフカ | Official Website THE DRUM'N'GIRL SHISHIDO KAVKA」