寒ければ寒いほど、ホットコーヒーが売れる。このように一方が変化するともう一方もそれに応じて変化する関係を相関関係といいます。もし2つの商品を売りたいとき、「実は○○を買った人は××も買う傾向がありまして……」という営業トークができたら、かなり魅力的に映るはずです。

正確な相関関係というものは目に見えないため、数字とグラフを使って視覚化する必要があります。そう聞くと、「そんな分析するようなデータも技術もない」と尻込みするかもしれません。安心してください。誰でもできる方法があります。

それは散布図を作ることです。散布図とは、2つのデータの一方を縦軸で、一方を横軸で表したもの。この分布が右上がりの直線を描くようなまとまりがあると正の相関関係がある、特別な規則性がなければ相関性がないと考えます。