明治ホールディングス代表取締役副社長
浅野茂太郎
1943年生まれ。66年学習院大学法学部卒業後、明治乳業入社。95年取締役人事部長就任。専務取締役などを経て、2003年代表取締役社長。09年4月から明治ホールディングス副社長を兼務。「誰のそばにもいつもいる明治にしたい」。
浅野茂太郎
1943年生まれ。66年学習院大学法学部卒業後、明治乳業入社。95年取締役人事部長就任。専務取締役などを経て、2003年代表取締役社長。09年4月から明治ホールディングス副社長を兼務。「誰のそばにもいつもいる明治にしたい」。
大変なのは、生産現場だ。明菓・関東工場工場長の五十嵐進が言う。
「われわれは苦労してますよ(笑)。商品規模が読めない中、次々と新しい商品に対応しなければならない。切り替えが簡単にできるように配管を少なくし、パーツを交換すれば別の商品をつくれるように工夫しています」
明菓には工場が6つあるが、関東工場だけで年間約80種類の新商品をつくる。明菓全体では、フレーバー変更などのマイナーチェンジを含めると、400アイテム近い新商品をつくっている。1日にひとつ以上。当然、開発コスト、生産コストがかさみ利益率が低くなる。明菓の08年度の利益率(菓子と健康事業)は0.7%。原料高騰の影響を差し引いて考えても、極めて低い水準である。
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