中国人と間違われ、焼酎瓶で殴られた台湾人男性

台湾の観光客がバッジを着用するのは、すでに複数の暴行事件が起きているのを踏まえてのことだ。

韓国語と英語で「台湾出身です(I'm from Taiwan)」と書かれたバッジ(写真=Instagramのスクリーンショットより)
韓国語と英語で「台湾出身です(I'm from Taiwan)」と書かれたバッジ(写真=Instagram投稿スクリーンショットより)

昨年4月、韓国のバスの車内でのことだった。中国語で会話していた20代の中国人女性旅行者2人に、30代の男が突然蹴りかかった。男は停留所で降りた2人を追いかけ、さらに暴行を加えたと、韓国経済紙のアジア・ビジネス・デイリーは伝えている。

わずか5日後、同じ男がまた事件を起こした。今度は30代の台湾人男性を中国人と勘違いし、焼酎の瓶で頭を殴りつけた。この2度目の犯行で、男はようやく逮捕された。