長寿研究の医師が「毎日食べたい」必須食材

敬老の日やシルバーウィークで家族が集まったこの秋、親の物忘れや自分の将来の健康が気になった人もいるのではないでしょうか。

厚生労働省の調査によると、2022年の認知症患者数は約443万人、65歳以上の約8人に1人の割合にまで増加しています。本稿では、アルツハイマー病を遠ざけるヒントを探る3本の記事を厳選しました。

1本目は、抗加齢・長寿研究の第一人者である医師の白澤卓二さんによる、膨大な研究論文をもとに導き出した食事法の解説です。白澤さんが挙げる「毎日食べたい必須の食材」は、どこの家庭でもすぐに取り入れられる身近なものがほとんどだといいます。白澤さんが口に入れたくない米、塩、肉の“種類”とあわせて、何を食べ、何を控えるかが見えてきます。

2本目は、介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さんによる、シニア向け制度やサービスを賢く頼る術をまとめたレポートです。「様子を見る」という判断が寝たきりを招いた事例を交えながら、寝込む前に「自分から動く」ための相談先や、65歳以上なら誰でも使える自治体の介護予防サービスを紹介します。

3本目は、認知症予防研究者の大武美保子さんによる、修道女を対象にした研究「ナン・スタディ」にを読み解く論考です。死後の脳にアルツハイマー病の変化がありながら、症状が表に出ないまま天寿を全うした人たちに共通していた能力の正体に迫ります。

食事、制度、そして脳の研究。10年後、20年後も自分らしく暮らすための備えは、この3つの視点から見えてきます。

アルツハイマー病から「逃げおおせる人」は食事が違う…長寿研究の医師が口に入れたくない「米、塩、肉」の種類

(2025年2月20日公開)

アルツハイマー病から「逃げおおせる人」は食事が違う…長寿研究の医師が口に入れたくない「米、塩、肉」の種類
※写真はイメージです(写真=iStock.com/Liliia Bila)

認知症は加齢や病気によって脳の働きが低下し、記憶力や判断力など認知機能が徐々に落ちて日常生活に支障をきたした状態。認知症の大半を占めるアルツハイマー病や、抗加齢・長寿研究の第一人者である医師の白澤卓二さんは「世界中の膨大な研究論文を読むとアルツハイマー病予防、脳の老化予防のカギになるのは食事だと確信した。その結果、毎日食べるといい食材がわかった」という――。<続きを読む>

 

制度・サービスを知り、寝込む前に「自分から動く」…最後まで入院しない人の自衛術

(2026年7月23日公開)

制度・サービスを知り、寝込む前に「自分から動く」…最後まで入院しない人の自衛術
※ソース確認※

「粗食は健康」「歩けば安心」は本当か。年齢を重ねた体には、現役時代とは逆の常識が必要だ。入院せずに自立して生きる知恵を専門家に聞いた。<続きを読む>

 

認知症から「逃げおおせた人」はこの能力が高かった…晩年をイキイキ過ごして天寿を全うする人の共通点

(2025年2月12日公開)

認知症から「逃げおおせた人」はこの能力が高かった…晩年をイキイキ過ごして天寿を全うする人の共通点
※写真はイメージです(写真=iStock.com/shapecharge)

認知症を発症せずに晩年をイキイキ過ごすことはできるのか。理化学研究所ロボット工学博士で認知症予防研究者の大武美保子さんは「認知症の原因疾患を患ったとしても、症状が表に出る前に天寿を全うできることがあることが、修道女を対象にした研究『ナン・スタディ』でわかっている」という――。<続きを読む>

 

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