美容のイメージではなく「機能」で売れた
お客様が実際に使ってみて「あ、これはいいな」と実感できる。ロート製薬の商品は、その「いいな」の感覚にずっとこだわってきました。
ロート製薬社長
瀬木 英俊(せぎ・ひでとし)
京都薬科大学卒業後、日本ヴイックス(現P&Gジャパン)を経て、1997年ロート製薬入社。2011年から14年間にわたり経営企画部部長を務める。CSO(最高戦略責任者)、常務取締役などを経て25年より現職。
瀬木 英俊(せぎ・ひでとし)
京都薬科大学卒業後、日本ヴイックス(現P&Gジャパン)を経て、1997年ロート製薬入社。2011年から14年間にわたり経営企画部部長を務める。CSO(最高戦略責任者)、常務取締役などを経て25年より現職。
ロート製薬といえば、胃腸薬の「パンシロン」や目薬の「Vロート」シリーズを思い浮かべる方も多いでしょう。明治時代の創業以来、おもに目薬と胃腸薬の会社だった当社の事業構成を大きく変えたのが、スキンケア事業です。「メンソレータム」をはじめ、近年は「肌ラボ」や「メラノCC」が国内外で支持されて、2026年3月期には同事業がグループ全体の売り上げの約6割を占めるまでになりました。
今や当社を支える最大の柱となったスキンケア事業――その成長の原点となったのが、01年に発売した美容液「オバジC」です。
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(構成=水嶋洋大 撮影=門間新弥)



