――「あの経験があったから、今の自分がある」と、自分で意味付けをするということですね。
荒木:そうですね。若い頃は、今やっていることが何につながるか分からなくてもいい。いきなり賢くなろうとしてはいけません。
後から振り返ったときに、当時は関係ないと思っていた経験同士が線でつながる瞬間がありますよね。バラバラだった点に自分なりの物語(ナラティブ)を見出し、意味を与えてあげる。この「回収する力」がある人は強いですよ。なぜなら、「以前もムダだと思っていたことが後で活きた」という成功体験があるから、新しい挑戦をするときも「今はムダに見えるけど、絶対後から意味を持つはずだ」という自信を持って、他人が行かない道を選べるようになるからです。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
