「50代が楽しみだ」

不慮の事故で亡くなった山崎さんだが、「いや、いまから50代に何ができるのかとても楽しみですよ」と語っていたことが、つよく印象にのこっている。

あれはたしか共通の知人と3人でどこかの居酒屋で会合したときの会話で、山崎さんが48歳か49歳の頃だったと思う。

その言葉が印象にのこっているのは、当時の私にはそれが意味不明なセリフだったからである。