貴重な人生の時間を浪費しない方法

2025年、皆さんはどんな1年を過ごされたでしょうか。なかには「同じような毎日の繰り返しで、特に何もしないまま1年が終わってしまった」という人もいるかもしれません。年末を迎えるたびに、「今年も無駄に過ごしてしまった」と反省する人は少なくないようです。

しかも、年齢を重ねるほど、年月が短く感じられるようになります。1年どころか数年があっという間に過ぎてしまいますが、3年前や5年前の自分が何をしていたかと聞かれたら、すぐには思い出せません。

その一方で、不思議なことに中学や高校時代のことは今でもよく覚えていて、私の場合は中1のクラスの席順まで思い出せるほどです。学生時代は学年や学期で時間が区切られているので、「中学1年の春はこんな感じだったな」と強く印象に残るのかもしれません。

(構成=塚田有香 撮影=川しまゆうこ イラストレーション=米山夏子)