いい状態で日々の仕事に取り組むには何をすればいいか。通勤時間に1分でも、「未来につながる勉強」をしておくと、仕事でうまくいかなくても、人生には失敗していないと思えて1日のリスクヘッジになるという。『すぐやる人の小さな習慣』(三笠書房)より紹介しよう――。
※本稿は、大平信孝、大平朝子『すぐやる人の小さな習慣』(三笠書房)の一部を再編集したものです。
通勤電車に乗った直後に「1分間勉強」を
通勤の電車内や車内を、「何となく惰性」ですごしていませんか。
あなたは、通勤時間にどんなことをしていますか? 車窓を眺めたり、睡眠、音楽鑑賞、動画視聴、SNSなどは一つの選択肢です。
けれど、ちょっと考えてみてください。
じつは、電車通勤の方は体さえ電車に乗っていれば、車通勤の方も運転にさえ注意すれば、あとは何をしようと完全に自由な時間です。毎日確実に確保できるこのスキマ時間を受け身ではなく、ぜひ「自分のため」に積極的に活用してみましょう。
通勤時間を有効活用できるかどうかは、「乗った直後」がポイントです。うまく活用できる人は、通勤時間に何をするか「あらかじめ決めている」のです。
何をするか事前に決めていないと、「何となく」「手持ち無沙汰だから」とスマホを開いたり、音楽を聞くことになります。
そこで、通勤時、電車や車に乗ったら、最初の1分間だけ「○○の勉強をする」と決めてしまいましょう。
「勉強」というと、少し堅苦しい感じがするかもしれませんが、「Yahoo! ニュース」の英語版を読んだり、洋楽を聞くだけでも十分英語の「勉強」になります。

