契約社員の正社員化を本社に直談判
Ado、藤井風、Mrs. GREENAPPLE……。当社所属のアーティストが世界を舞台に活躍し、おかげさまで会社の業績も11年連続増収と好調です。要因はいろいろとあるのですが、ひとつのきっかけは7年前の「契約社員の正社員化」だと思います。
藤倉 尚 (ふじくら・なおし)
ユニバーサルミュージック社長。1967年、東京都生まれ。91年日本大学法学部卒業後、メルシャンを経て、92年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)に入社。2008年執行役員、12年副社長兼執行役員を経て、14年1月より現職。一般社団法人日本レコード協会副会長。
ユニバーサルミュージック社長。1967年、東京都生まれ。91年日本大学法学部卒業後、メルシャンを経て、92年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)に入社。2008年執行役員、12年副社長兼執行役員を経て、14年1月より現職。一般社団法人日本レコード協会副会長。
当社はもともと契約社員が約7割を占める組織でした。しかし、2018年に希望者全員を正社員化しています。それによって社員が力を発揮し、いいアーティストが来てくれて、業績も向上。業績のいい会社にはいい社員が集まり、さらにいいアーティストが来てくれる。この正のスパイラルが回り続けています。
そもそもなぜ契約社員が多かったのか。当社のルーツの一つは富士電機の子会社であるポリドールで、その時代は正社員が中心でした。
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(構成=村上 敬 撮影=小田駿一 写真提供=ユニバーサルミュージック)


