「技術開発はもちろん大切ですが、比重が寄りすぎている。未知なる文化を取り入れ、新しい価値に気づけば、その先に新しい市場が生まれる」
続きを読む『新しい市場のつくりかた』三宅秀道
『新しい市場のつくりかた』(東洋経済新報社)
- 著者 三宅 秀道
-
ライター・出版ディレクター1969年、東京都生まれ。編集者を経て独立。女性誌、ビジネス誌を中心にインタビューやルポルタージュ、書評を手がける。著書に『埼玉化する日本』、共著に『遠足型消費の時代』、プロデュース本に『ケチケチ贅沢主義』など。<この著者の他の記事> 三越伊勢丹"退職金5000万上乗せ"の理由