20年先まで生き残る営業マンがやっていること

岡哲也『絵でわかる配属1年目でも目標達成できる営業の教科書』(プレジデント社)

なぜ自称コミュ力が高い営業マンが、継続的に成果を上げられずに消えていくのかが、これでご理解いただけたと思います。

それは営業において必要とされる“コミュ力”そのものを勘違いしているからです。

世間一般で言われているコミュ力ではなく、営業において必要とされる“真のコミュ力”を磨いていけば、自ずと成果に現れるでしょう。

コミュ力の本質をしっかり捉え身につけることが、20年先まで生き残っていくことができる営業マンに必要なことです。

関連記事
「ご挨拶だけでも」という営業トークはもう通用しない…これからAIに淘汰されるダメ営業マンの共通点
仕事のできない人ほどメールがダラダラと長い…説明上手の人が「文章」ではなく「図解」を活用するワケ
初対面の顧客に「僕、どうですか」大和ハウス工業で"一番多くの家を売った営業"が必ずそう聞く深い理由
「20代で年収1000万円」も十分可能だが…「ハウスメーカーの営業マン」が高給の代わりに失うもの
仕事ができる人は知っている…「よろしくお願いします」より効果的なメールの締めのフレーズ