「パソコンが使える若手」と「パソコンが使えない中高年」

仕事のやり方が大きく変わり始めたのは、1995年頃からパソコンが急速に普及し始めたことが大きい。

最初は1985年くらいから徐々に普及し始めたオアシスや文豪、Rupoのようなワープロが手書き書類を駆逐し始めたが、1990年代に入ると計算はそろばんや電卓から、MultiplanやLotus1-2-3といった表計算ソフト置き換わり、ワープロもパソコンで動作する一太郎やWordが広く使われるようになった。

そうなると、パソコンが使えることが仕事では重要なスキルとなって、日本人にはなじみのなかったキーボードでの文字入力が当たり前のスキルとして要求されるようになった。