1人でじっと思い悩むのをインテリの証しとする“信仰”は今も根強いが、多くは袋小路に至る。半面、体を動かすことでマイナスに振れた心の針をプラスに戻すという手法は、単純なようで実は奥深い。これを日々実践している2人のビジネスマンに話を聞いた。

大手メディア企業に勤務し、『出逢いの大学』等の著書がある千葉智之氏が勧めるのは、何とトライアスロン。誰にでもできるものなのか?

トライアスロン:未知の試練を乗り越えることで大きな自信を得られる/距離の短いオリンピック・ディスタンスなら、ビギナーでも比較的気軽に挑戦できる。(PIXTA=写真)

「僕がやっているのは距離の短いオリンピック・ディスタンス(遠泳1.5キロ、自転車40キロ、走り10キロ)。だいたい3時間くらいで完走可能です。アイアンマンレース(同3.8キロ、180キロ、42.195キロ)を思い浮かべて『すごい!』と尊敬してくれる方もいるから、話のネタにもなる」