リニアを妨害する静岡県知事のウソを地元記者が告発
品川〜名古屋間をわずか40分で結ぶ「リニア中央新幹線」。国民の期待を背負い、2027年に開業予定だったが、工事が大幅に遅れている。JR東海は「開業の見通しが立たない」と頭を抱える。
ひとつの理由に、静岡県内での工事の遅れがある。県内8.9キロの工区について、川勝平太知事が工事を認めていないのだ。一体なぜか。
JR東海の試算によれば、工事によって静岡県内を流れる大井川の水が、毎秒約2立方メートル県外へ流出する。川勝氏は、これが流域の62万人の水道水に影響を及ぼし、深刻な水不足を招くと主張。「静岡県民の『命の水』を守る」と声を荒らげている。これに対しJR側は、流出量と同じ量を大井川に戻す方策を提示しているが、話は平行線のまま。工事着工の目途は立っていない。
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