ビジネス系YouTuberの株本祐己氏は、「社員ゼロ、在庫ゼロ、オフィスなし」という企業を経営している。2017年に起業し、3年目には売上高が10億円規模となった。株本氏は「SNSを活用すれば、こうした形でも企業を経営できる」という――。

※本稿は、株本祐己『稼ぐことから逃げるな』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

成長
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SNSを活用して固定費ほぼゼロで売上は右肩上がり

2017年に立ち上げた僕の会社StockSunは3期目を終えた時点で、売上が10億円規模になりました。

そうしたレベルの会社は他にもあるでしょうが、特筆すべき点はStockSunが「社員ゼロ、在庫ゼロ、オフィスなし」という、いわゆる固定費がゼロ(に限りなく近い形)で売上10億円規模となったことです。

その要因として大きいのがSNSの存在です。

StockSunはクライアント企業からの受注も、フリーランス人材のアサインも、全てSNSをはじめとするインターネットの発信を通して行ってきました。

営業マンも新規のテレアポ営業もいませんし、採用のための会社説明会もしません。全てインバウンドで集客と採用が完結します。

仕事は本来、「頼まれなくてはいけないもの」だと私は考えています。

たとえば医師が「診療させてください」とテレアポをしてきたら、その人には絶対に頼みたくないでしょう。

医師が自分の知見や実績を学会・サイト等で発信し、それを見て病院に行くのが一番安心です。