UUUMと吉本興業の資本業務提携

「ゆでガエル」の理論は、科学的にそのような現象があるというよりは、人間の認知の癖を捉えて、それを伝えるうえで極めて有効なモデルである。

大きな時代の変化を捉えられているかを把握するうえで、HIKAKIN氏を知っているか否かはひとつの指標といえる。
Nicolas Datiche/アフロ=写真
大きな時代の変化を捉えられているかを把握するうえで、HIKAKIN氏を知っているか否かはひとつの指標といえる。

私たちはゆっくりした変化があるときに、それになかなか注目せず、さほど重要だとも思わない。そして、はっと気づいたときにはもう大きな時代の変化が起こってしまっている。