「進次郎氏が言いそうな発言」という大喜利も
「気候変動のような大きな問題はセクシーに取り組むべきだ」
2019年9月22日、ニューヨークの環境問題会議に出席した小泉進次郎環境大臣の発言が波紋を呼んでいる。
ほかにも、「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」とも。それ以前には、福島の汚染土の最終処分場建設について問われ、「30年後の自分は何歳か考えていた。(自分は)その30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる政治家だと思う」と答えた。
こうした発言は「ポエム」と揶揄され、ネットで「進次郎氏が言いそうな発言」という大喜利も展開された。
この「重大なことを言ってそうで、実際には何も言ってない」点は、父親の小泉純一郎元総理の表層だけを真似たからという見方にあるが、実はこれと似た人物がお隣の国にも存在しているのだ。
そう、北朝鮮の金正恩委員長である。進次郎氏との共通点は、元最高指導者の息子であり、実績や実力はさておき立場上、何かと発言義務が生じる点だ。正恩氏の発言内容は「お言葉」として記録され、北朝鮮の国内メディアや文献にたびたび登場する。その中から抜粋してみよう。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告最小化で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント


