現役時代の職業によって、定年後の経済力、生き方はどう変わるのだろうか。職業別に「リアルな老後」を紹介しよう。5人目は「沖縄赴任→移住」の佐藤俊彦さん(仮名)の場合――。(全5回)

※本稿は、「プレジデント」(2018年11月12日号)の掲載記事を再編集したものです。

悠々自適で満足度「高」、最大の悩みは高騰する住居費

「きっかけは定年退職前の最後の赴任地が那覇支社だったから。それが6年前。以来、沖縄の生活に完全にハマってしまいましたね」

※写真はイメージです(写真=iStock.com/yoshiurara)

大手インフラ企業で3年前まで勤務していた佐藤俊彦さん。宮城県出身の佐藤さんは、定年退職後、ゆいレールのおもろまち駅から徒歩10分弱の場所にある那覇新都心の3LDKの賃貸マンションを契約。妻と2人で移住した。