限界がささやかれる日本経済に対して、政府に明確な成長戦略を求める声は多い。しかし、そもそも政府に戦略策定は可能なのか。優れた戦略策定の難しさと、政府が果たすべき真の役割について、筆者が説く。
政治家のつくる戦略は総花的になりがち
政府が明確な成長戦略を示し、官庁や企業をはじめ多くの団体や経済主体がその戦略に合わせて足並みをそろえて資源投入を行えば、よりよい成果が得られるはずだという期待がある。
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