神戸には新しい味を提供する文化があり、美味しいパン屋が次々と開店します。有名レストラン出身のシェフが独立して始めたパン屋、「サ・マーシュ」の「パン」と、神戸・元町の老舗果物屋「紅萬(ベニマン)」の、厳選した旬の美味しい果物だけで作った「ジャム」。これをセットでお渡しし、パンにジャムをつけて食べていただくのが、私の手土産の定番です。手土産にパンは従来あまり主流ではありませんが、女性の大人気を勝ちえます。

淡路島にある創業85年の菓子店「長手長栄堂(ながてちょうえいどう)」の「あわじオレンジスティック」は、私も妻もファン。淡路島在住の秘書嬢が買ってきてくれることもあり、自宅でウイスキーときりっと冷やした水を飲みながらいただくこともよくあります。

美味しい奈良漬を大阪市内で食べられる「味醂奈良漬 飛鳥漬本舗」の「飛鳥漬」は熱々のご飯、お茶漬け、お茶うけ、肴のいずれにも合う名品です。香りと上品な甘みを持った味に魅せられて常連になっています。

(束田勝広=撮影)
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