メールにも電話にも対応しない15分間
メールやチャットがひっきりなしに来て即レスしなければならず、自分の作業を進める時間がない場合、ちょっとした隙間に作業をすることもあると思います。ただ、このやり方では、作業を始めても横やりや割り込みによって中断されてしまいます。
作業が中断されると再開箇所を忘れてしまい、見つけるのに時間がかかってしまいます。また、隙間時間ができたら取り組もうと考えていると、自分の作業が常に頭の中にあり、それを覚えておきながらメールやチャットに返信するので認知負荷が大きくなります。
メール対応中には自分の作業が気になり、作業中にはメールが来ていないかが気になるので、どちらの作業も予測が更新できず、後手後手の対応に追われてしまいます。
こうした状況では、自分の作業時間をあらかじめ確保しておくことで、問題を解決できます。例えば、10時から10時15分までの15分間は自分の作業と割り当てておく。メール対応中は自分の作業について考えない、自分の作業中は外部連絡に対応しないと決めておくことで、横やりも防げます。
この延長線上で、「考え事をする時間」を確保しておけば、不適切な場面でぐるぐる質の悪い予測にとらわれることも防げます。
会議中や外出中に外部連絡に応じられないことがありますが、自分の考え事をする時間も同様の扱いにして、外部連絡から独立させるよう、あらかじめ予定に組み込んでしまえばいいのです。
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