リバウンドの敗北感と、頭に霧がかかる感覚

体重の問題は、いつの間にか自己信頼の問題に変わっていた。

毎朝、体重計に乗るたびに気分が沈んだ。増えていればもちろん落ち込むし、減っていても「どうせまた戻るんじゃないか」と感じる。一日の始まりが、小さな敗北感から始まる。その積み重ねが、どれほど一日の質を下げていたか。後から振り返って、はっきりわかった。

もう一つ、気になっていたことがあった。頭が重い。朝から頭に霧がかかっているような感覚。午前中の思考が、以前ほど鮮明でない。これは太ったこととは別の話だと思っていたが、後になってつながってくることになる。