社内で戦えない人は、転職や独立でもムリ
サービス残業を厭わず、終電まで働く「社畜」は格好悪い。会社のためではなく、自分のために働くべきだ。だから独立して、自分の名前だけで勝負する「ノマド」のほうが格好いい――。そんな理由で会社を辞める若者の話をよく聞く。メディアが彼らの退職を「働き方が変わりつつある」といって肯定的に報じるため、問題は深刻化している。
組織に頼らずに働ければ格好いいだろう。しかし「ノマド」として生きていける人はごく僅かだ。以前、『僕たちはガンダムのジムである』という本を上梓した。この本の主張は、「大多数の人は脇役にすぎない。そのことを自覚しよう」というものだ。ごく一部の特殊な事例を自分に当てはめようとするのは、非常に危険だ。
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