「誰かがやるべきだが、自分ではない」

積極的に「なりたい」と答えた学生は、わずか11%。対照的に、「なりたいと思わない」「まったく思わない」と答えた学生は、合わせて53%と過半数に達したのです。「できれば、なりたくない」と回答した学生も36%いました。

この数字は、まさに彼らの価値観を象徴しています。「誰かがリーダーをやるべきだ。でも、それは自分ではない」という静かな、しかしはっきりとした意志が見て取れます。

一見すると矛盾した答えの背景には、世代間の価値観の大きな変化があります。