「大阪のおばちゃん」外交は世界を救えるか

『日本初の女性宰相 高市早苗研究』(宝島社新書)
『日本初の女性宰相 高市早苗研究』(宝島社新書)

【三浦】スモールトークはうまいと思います。メローニさんとハグしたり、韓国の大統領に駆け寄ったり。しかし、話している内容はあいさつ程度です。今後、例えば、ウクライナ戦争が終結に向かうときに、どういう条件で、何を守り、何を譲っていくのかという、前例が適用できない深刻な話題において、個人外交ができるかといえば、疑問です。

ただし、経験をうまく積んでいければ、正直、大阪のおばちゃん的な感覚でしゃべる、ああいうコミュニケーションスタイルはむしろプラスになります。「これおかしいやん」みたいな。「そんなん言っても通りませんやん」みたいな話法です。

知識を経験とともにぶつけられるようになれれば、それも英語でできれば、それはすごい強いですよね。女性だから余計に。でも、まだその準備ができてない段階で総理になってしまったので、きついと思います。その意味では、高市さんはすごく頑張っていらっしゃると思います。

身ぶりしながら話す女性
写真=iStock.com/webphotographeer
※写真はイメージです
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