ビジネスの場では、どのような靴を履くのが「正解」なのか。スタイリストの森井良行さんは「これまで『スニーカー通勤=ダサい』とされてきたが、今ではラクな履き心地とスマートな印象を両立させるビジネススニーカーが登場している。ただし、コーディネートを間違えると大失敗のリスクがある」という――。
「令和のビジネスシューズ」の新常識
「履き心地と見た目は両立するか」――。じつは今、ビジネスシューズのトレンドは大きく変化し、新たな局面を迎えています。
契機となったのは2018年頃、スポーツ庁が革靴やヒールではなく、スニーカーなどの「歩きやすい靴」での通勤・勤務を推奨する取り組みを始めたことです。
当時の世間からの受け止めは「スニーカー通勤=ダサい」でした。ところが時代は変わり、今ではラクな履き心地とスマートな印象を両立させるビジネススニーカーも登場しています。
代表例は、3月20日発売のワークマン「ハイバウンスバラストローファー」(3300円)です。発売直後から品薄となり、一部では1万円以上の高値で転売される事態に。その反響は、当初の予想を大きく上回っています。
今こそ、これまでのビジネスシューズを見直すタイミングなのではないでしょうか。そこで今回は、「新時代の足元攻略法」をお伝えします。

