キャッチーな内容は左上に

画面を見たとき、人の視線というのは、左上から右下に向かって、対角線上に移動します。そのうえで、興味を持ったら左上から右上へと移動するのです。ですから、それを意識して、キャッチーな内容を左上に持ってくるようにする。目線誘導で、対角線上にアイコンを置くのが効果的です。

以上、「1画面の文字数は105文字以内!」「画面に使う色は3色以内!」「対角線を意識する」が、読んでもらえるパワーポイント資料の条件です。

この3点を、128社2万1308人の営業担当者に、2カ月間、トライアルで実践してもらった結果、資料の作成時間はマイナス20%を実現しました。さらに、商談の成約率は22%アップ! 作成時間が短くなって、成約率がアップするのですから、よいことずくめではありませんか。

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