食事術① ひとつの栄養素にこだわらない
タンパク質を意識して摂取するのは大前提
日本の食事は、主食を中心にした構成が基本で、炭水化物を摂りやすい環境にあります。とくにビジネスパーソンは、コンビニや外食を利用する機会が多く、手軽に食べられる丼物や弁当、おにぎりやパン、麺類などが選ばれやすくなっています。
その結果、エネルギーは十分足りていても、タンパク質や野菜が不足しがちです。近年はタンパク質の重要性が意識され「タンパク質が○g摂れる」と表示された商品が増えました。食事を通じて栄養のバランスを見直す動きが広がってきたのはよい傾向でしょう。
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