高橋 瑞樹(たかはし・みずき)

高橋 瑞樹
バックネル大学生物学部准教授
1973年生まれ。北海道出身。東京都町田市育ち。理学博士。日本ハンザキ研究所研究員。専門は保全生態学。共働きの両親のもと、町田の里山と母親の実家山形県鶴岡市羽黒の自然と生きものたちを遊び相手に育つ。筑波大学生物資源学類卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。両生類の世界的減少を知り、保全生態学を学ぶため米国大学院留学。メンフィス大学生物科学部博士課程修了。2011年よりバックネル大学で生態学などを、研究休暇中は同志社大学にて日本の環境保全問題についての授業を担当。学術雑誌『Herpetological Conservation & Biology』の共同編集者。