「話がうまい人」はどこが違うのか。いま政界では小泉進次郎衆院議員の弁舌が評価されています。そのテクニックには、男女問わず聞き惚れてしまうほど。雑誌「プレジデント」(12/8号)の特集「話が面白い人入門!」では、フリーアナウンサーの魚住りえさんに解説をお願いしました。担当編集者がポイントを紹介します――。

声が低くて早口な人は、クールで論理的な印象に

今もっとも勢いがある政治家のひとり、小泉進次郎衆院議員。端正なルックスだけではなく、誠実さがにじみ出るような「しゃべり」も人気の理由。街頭演説を聴けば、男女関係なく“惚れて”しまうといいます。公開されている映像を見ながら、フリーアナウンサーの魚住りえさんに、彼の話し方について分析してもらいました。

プレジデント(2017年12月18日号)の特集は「話が面白い人入門!」です。

「声は低めでクリア、比較的早くしゃべるタイプですね」

まずは声のトーンから。魚住さんによれば、「声の高さ×スピード」は、その人の印象を決定付ける大きな要素とのこと。声が低くて早くしゃべる人は、クールで論理的な印象。話し相手に信頼感を与え、威厳があると感じさせるそうです。