体重を15キロ減らせた食事スタイルとは

私は46歳で身長165センチ、体重52キロ。この20年、体重の変化はほぼなく、血糖値や中性脂肪、コレステロールなど血液検査の数値はすべて正常値だ。しかし、20代前半は体重67キロで肥満に悩んでいた。当時食事量は少なく、大抵は一日一食。しかも若いから基礎代謝量は高かったはず。つまり46歳の今よりも、摂取カロリーは少なく消費エネルギーは多かったのに、太っていたのである。それではなぜ痩せられたのか。それは「12時間以内に3食を摂る」という「12時間断食」に食事スタイルを変えたからだと私は考えている。

太っていた頃の私の食事スタイルは、近年流行りの「16時間断食」に近い。16時間断食とは1日(24時間)のうち「8時間以内に食事を済ませる」というもの。20歳の頃は、夜中に飲み食いをして、翌日の日中は一切食べない、というのがほとんどだった。けれども、太っていたのだ。

「それは体内時計(昼夜に合わせて体温やホルモン分泌など体内環境を変化させる機能の総称)のリズムを無視しているからです」