量→質にシフトチェンジする時期

日本一の会員数も獲得し、店舗も1000店舗を超えた今、まずはchocoZAPの店舗運営体制を盤石なものにすることに力を注ぐべきではないでしょうか。先を急ぐあまり、せっかく築いた日本一の会員資産を失わないようにすること。そのためには目先の課題である、マシンの不備をなくし、会員が快適にサービスを受けられる体制にすることが優先です。

はじめはジム初心者だった会員も、何度か通えばジム経験者です。レギュラー会員となった多くのchocoZAP会員が離れないようにするためにも、店舗展開スピードを少し落としてでも、基本的なサービス品質の向上こそが今後RIZAPグループが力を入れるべきポイントではないでしょうか。

【関連記事】
だから1000円カットに負けない…有楽町で56年続く理容店が3400円で「コスパがいい」とベタ褒めされる理由
世界の「ブランドランキング」でユニクロ超え…中国発ベンチャー「SHEIN」が1週間で新商品を売り出せるワケ
これで中国人のマナーは劇的に変わった…「中国版食べログ」にあって「日本の食べログ」にないヤバイ機能
新作を出せば、旧作もどんどん売れる…ゲーム会社カプコンを絶好調企業に変えた「選択と集中」の戦略
新NISAが始まっても投資に手を出してはいけない…経済学者が「老後に備えるならコレ」と唯一勧める金融商品